不食の本を読んだ
新聞の書評に出ていた「食べない人たち」という本を読んだ。
人は食べなくてもいきていける。食べているより健康的で、睡眠も短くていいらしい。
10年くらい前に、よくプチ断食をしていたわたしには、なんとなくわかりやすい感覚。
ただ、そのあと水だけ飲んで過ごすという水断食を3日やって、空腹感は、全くなかったのだけれど、消耗がひどく、社会復帰が結構たいへんでした。
いつか、仕事など気にせずに行える時期を見つけて、きちんと整備された道場などで長期の断食したいとおもってました。
でも、断食と不食は別物のようです。
断食は無理してやる修行。
不食は習慣。
断然興味が湧きました。
食生活みだれて、体力の衰えを感じている今、やってみたくなりました。
もっと不食について知りたいとググってみると、いろんな方が実践されているよう。
コメントらんには賛否両論。
反対される方はなぜあんなに好戦的なのでしょうね?